2020-01-10 「無い」に絶望する 永遠など無いことに絶望してしまう。 それとともに、現在の良さを認め、思うまま発することにおびえ驚きひるんでしまう。 あらゆることに終わりが有るなんて、触れず認めず見なければいいと思ってしまう。 でもそんなことばかりではないのだ。 本当は、変わりゆくからこそ、その事実を認めて発するべきなのかもしれない。 それを思い知らされるのにもまたおびえてしまう。